「テイルズ オブ ザ ステージ」は、
人気RPG『テイルズ オブ』シリーズの舞台公演で、
俳優陣によるダンスやアクロバットを取り入れたエンターテインメントショーです。
『テイルズ オブ』シリーズのファンイベント「テイルズ オブ フェスティバル 2017」6月2日(金)公演にて、
シリーズ10周年記念作品「テイルズ オブ ジ アビス」を題材にして上演した
「テイルズ オブ ザ ステージ -最後の預言(ラストスコア)- LIVE&THEATER at 横浜アリーナ」を皮切りに、
『テイルズ オブ』シリーズの新たな挑戦が始まりました。
横浜アリーナ公演から新たな演出を加えて上演した
「テイルズ オブ ザ ステージ -最後の預言(ラストスコア)-」東京・大阪公演では、
キャラクターそれぞれの目線でのリアルな描写や、
主人公のルーク・フォン・ファブレが葛藤しながら成長していく姿をしっかりと描き、
横浜アリーナ公演と合わせて全公演で延べ1万人を超えるお客様にご来場いただきました。
そんな前作から1年、「テイルズ オブ ザ ステージ」の新たな挑戦が始まります。
「テイルズ オブ ザ ステージ -ローレライの力を継ぐ者-」と題して、
前作の主人公ルークと瓜二つな青年アッシュに焦点を当てた「ジ アビス」のもう一つの物語を描いていきます。
前作では語られることのなかったアッシュの物語に、ぜひご期待ください。
「テイルズ オブ ザ ステージ」は、 人気RPG『テイルズ オブ』シリーズの舞台公演で、 俳優陣によるダンスやアクロバットを取り入れたエンターテインメントショーです。
『テイルズ オブ』シリーズのファンイベント「テイルズ オブ フェスティバル 2017」6月2日(金)公演にて、 シリーズ10周年記念作品「テイルズ オブ ジ アビス」を題材にして上演した 「テイルズ オブ ザ ステージ -最後の預言(ラストスコア)- LIVE&THEATER at 横浜アリーナ」を皮切りに、 『テイルズ オブ』シリーズの新たな挑戦が始まりました。
横浜アリーナ公演から新たな演出を加えて上演した 「テイルズ オブ ザ ステージ -最後の預言(ラストスコア)-」東京・大阪公演では、 キャラクターそれぞれの目線でのリアルな描写や、 主人公のルーク・フォン・ファブレが葛藤しながら成長していく姿をしっかりと描き、 横浜アリーナ公演と合わせて全公演で延べ1万人を超えるお客様にご来場いただきました。
そんな前作から1年、「テイルズ オブ ザ ステージ」の新たな挑戦が始まります。
「テイルズ オブ ザ ステージ -ローレライの力を継ぐ者-」と題して、
前作の主人公ルークと瓜二つな青年アッシュに焦点を当てた「ジ アビス」のもう一つの物語を描いていきます。
前作では語られることのなかったアッシュの物語に、ぜひご期待ください。
※「テイルズ オブ ザ ステージ -最後の預言(ラストスコア)-」東京公演の模様
アクロバティックなバトルシーンは両公演に健在!
「俳優×声優」「俳優×観客」!?
会場全体を巻き込むバラエティ感重視の
”LIVE&THEATER”
「シリアスな人間ドラマ」「新キャスト登場」!?本格的なストーリーにこだわり抜いた
”EMOTIONAL ACT”
全く異なる2つの公演をお楽しみいただけます。
-
本編シナリオの合間に
2つのステージを使った
立体感のあるバトル演出や、
キャスト陣が客席まで
降り、
観客と一緒に進行するシーンを多数用意。
さらにゲスト声優との掛け合いや
本格的な
ダンスショーが楽しめるサブイベントを織り交ぜ、
“イベントとしての楽しさ”を追求。
オリジナル脚本によりバラエティ豊かな構成。 -
本編シナリオの上演に特化。
俳優陣による
シリアスな演技を間近なステージで鑑賞できる、
“物語として楽しさ”を追求。
オリジナル脚本によるストーリー性に
重きをおいた構成。
六神将―――
黒獅子ラルゴ、死神ディスト、妖獣のアリエッタ、魔弾のリグレット、烈風のシンク、そして鮮血のアッシュ。
ローレライ教団の軍事組織、神託の盾(オラクル)騎士団の師団長たちの異名である。
いずれも一騎当千の猛者で、彼らを指揮するヴァン・グランツ総長に絶対的な忠誠を誓っている……と、言われている。
しかし、その実態は違った。
彼らはヴァンの〝理想〟に共鳴したもの、己の目的のために近づいたもの、ヴァンに恩義があるもの、と、
ヴァンと共に行動するその理由はバラバラだった。
「過去は忘れた」、口癖のように言うアッシュ。
寡黙で容赦のない剣を振るう彼は、味方からも恐れられている。
幼少期、ヴァンに救われて剣を習ったといい、その関係は親子、そして師弟のように強固だ。
誰もが、いずれはヴァンの後継者としてアッシュが総長に就任するだろうと思っていた。
我が声に耳を傾けよ……
聞こえるか、私と同じ存在よ……
我が名は―――
またいつもと同じ夢を見て飛び起きたアッシュは、窓からダアトの街を眺める。
キムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の戦争が近づくなか、
民衆はローレライ教団の預言(スコア)に縋って暮らしていた。
新しい任務が下り、アッシュは身支度を整えて外に出た。
十字路まで来て立ち止まる。
どの道で行くか…。
この道のずっと先に待つ者が、彼の人生を大きく変えることになる。
真っ直ぐ行っても、左右どちらかに折れても―――
必ず出会う、その存在に。
六神将―――
黒獅子ラルゴ、死神ディスト、妖獣のアリエッタ、魔弾のリグレット、烈風のシンク、そして鮮血のアッシュ。
ローレライ教団の軍事組織、神託の盾(オラクル)騎士団の師団長たちの異名である。
いずれも一騎当千の猛者で、彼らを指揮するヴァン・グランツ総長に絶対的な忠誠を誓っている……と、言われている。
しかし、その実態は違った。
彼らはヴァンの〝理想〟に共鳴したもの、己の目的のために近づいたもの、ヴァンに恩義があるもの、と、
ヴァンと共に行動するその理由はバラバラだった。
「過去は忘れた」、口癖のように言うアッシュ。
寡黙で容赦のない剣を振るう彼は、味方からも恐れられている。
幼少期、ヴァンに救われて剣を習ったといい、その関係は親子、そして師弟のように強固だ。
誰もが、いずれはヴァンの後継者としてアッシュが総長に就任するだろうと思っていた。
我が声に耳を傾けよ……
聞こえるか、私と同じ存在よ……
我が名は―――
またいつもと同じ夢を見て飛び起きたアッシュは、窓からダアトの街を眺める。
キムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の戦争が近づくなか、
民衆はローレライ教団の預言(スコア)に縋って暮らしていた。
新しい任務が下り、アッシュは身支度を整えて外に出た。
十字路まで来て立ち止まる。
どの道で行くか…。
この道のずっと先に待つ者が、彼の人生を大きく変えることになる。
真っ直ぐ行っても、左右どちらかに折れても―――
必ず出会う、その存在に。